CCMCメンバーのK氏が中部財界社より出版の『中部財界』に『クルマ事情』と題した記事を連載しています。その題名の通り、クルマに関して毎月様々な情報や感想が述べられています。是時ご一読下さい。
中部財界 4月号掲載 クルマ事情
サーキット走行の醍醐味
休日にドライブを楽しむ方は沢山います。ドライブは、家族のためにとか恋人のために何処かへ遠出する事です。また自分一人でブラリと出かける一人ドライブもあります。 しかし一人ドライブは本当にクルマの運転が好きではないとしないはずです。 一般的に、クルマの運転が余り好きでない人でも家族のためとか恋人のためのドライブに行く人もいますよね。
運転が好きではない人は運転が苦痛のようです。 運転好きな私には運転が嫌いな人の気持ちが理解出来ません。なぜなら、時間が許すなら東京であろうが大阪であろうが私だったらクルマで出かけたいと思うからです。 つまり、こういうことでしょう。 基本的にクルマが好きでないと運転も好きではない。
たとえクルマが好きでも運転が好きでないと、長距離を走る気にはならないでしょう。運転を格好良く言えばドライビングとなりますが、スポーツカーを好む人間は本当にドライビングが好きなはずです。 彼らは一般道では飽き足らず、サーキットで走りたいという衝動に駆られます。クルマが持っているポテンシャルを試したくなるのと、もうひとつは広い場所で思う存分ドライビングを楽しみたいという二つの思いからです。誤解されているかたが多いようなので、あえて書いておきますが、サーキットは誰でも走ることが出来ます。 走行が早い遅いではなく、おのおののレベルで楽しむ事ができるのです。乗っているクルマがスポーツカーだからといって限界まで走ることが強制されるわけではありませんし、スポーツカーではないとサーキットは走れないというわけでもありません。ただし、サーキット走行を楽しむための最低限の準備だけは必要です。
サーキット走行をすると、日常では余り発見出来ない自分のクルマの特性を感じることができます。 特性を感じるということは何かと云いますと、クルマを理解するということ、クルマを理解することは事故防止にも繋がります。なにしろ街で走る日常走行とサーキット走行では大きな違いがあるのです。ブレーキの使い方、道路の曲がり方、そのときのハンドルの切り方などですが、サーキットでは色々と体験する事が多いと思います。 そうして、サーキット走行に慣れると、一般道や高速道路を安全に走る事ができるようになり、緊急回避も出来るようになります。
一般の方はサーキットというと余り親近感がないと思いますが、何度でもいいますが誰でも体験できるのです。 普通の車両で十分体験出来ますし、決して競技をする場所だけではありません。 サーキットで走ることが出来るチャンスは結構あるのです。 一度休日にご自分のクルマを持ってサーキットに足を運んでみてはいかがでしょう?(CCMC所属 K)
